Ｍ様邸 基礎配筋工事を行いました！

みなさまこんにちわ！
宇佐市のＭ様邸は、ただいま基礎工事をさせて頂いております。

こちらは「ベタ基礎」という構造で基礎を作らせていただいております。
ベタ基礎とは、床一面と立ち上がっている部分を鉄筋コンクリートで一体化することで、大きな面で家の重みを支える構造です。

重みを『点』で支えるよりも『面』で支えた方が荷重を分散できるので、従来の工法よりも耐震性に優れるのが特徴です。

砕石を入れて転圧をかけて地面を締め固めたのち、防湿シートを敷いた上に、鉄筋を配筋工事です。

とても綺麗に配筋作業がされています(^^)/

また、基礎の鉄筋工事はとても重要な作業になるため、第三者機関によって確認検査を実施しております！

検査員の方による厳しいチェックです。
第三者機関もいくつか法人があるのですが、しっかりとしたチェックをしてくれるところにお願いをしております。

図面通りに施工されているかや、建築基準法などに則って適正な施工がされているかの検査です。
こちらも問題なく適合しております！

次回は、いよいよ土間のコンクリート打設を行います！

楽しみですね( *´艸｀)

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