サッシが付きました!

みなさまこんにちわ!
宇佐市のM様邸では、サッシが取り付けられました!

サッシ搬入
今回はYKKapさんを使います。

サッシはエピソードⅡ NEOで、玄関ドアはヴェナート D30。
最近では当たり前となった複合サッシと断熱ドアです。

・・・けど、少し前までは大分県って断熱サッシの普及率がとても低かったのです。

理由は簡単で、「比較的温暖な地域」だからです。
暖かい地域だと、窓や断熱の性能なんて気にしませんよね?

 

ちなみにこの複合サッシというのは、アルミと樹脂の良いとこ取りなサッシです。

サッシ搬入
外側はアルミの耐久性を、内側は樹脂を使って断熱性と防露性に優れてます。

サッシ取付
大工さんが作った下地に、サッシを固定していきます。

玄関ドア
玄関ドアも付いて、ちょっとづつ家になっていきます。


さて、ここで面白いデータがあります。

少し古いのですが、ウェザーニューズさんの記事です。
「冬の朝起きたときの寝室の温度」なのですが、大分とか宮崎、寒くないですか??

これって結局、家の断熱性能が低いから、室温が下がってしまうんですよね。
窓だけの問題ではないけど、暑さ寒さの多くは窓からです。
寒いってことは、暖房を使うにもたくさんの熱エネルギーが必要です。

そして国は今「脱炭素社会」へ向けての取り組みを強化しています。
今年、省エネ性能の認定基準が変更されました。

断熱等性能等級

2025年には、省エネ基準への適合義務化。
2030年には、ZEH基準レベルへ引き上げ。。。

半年くらい前までは最高基準で「高断熱の家」と言われた家が、2025年には最低基準の家になるってちょっと衝撃ですよね。

時代の変化を読み取って、性能・コスト・施工品質のバランス良い家を目指して頑張ります!
それではまた!

☆宇佐市で家づくりをご検討の方はぜひ太樹ホームにお任せください☆
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